2021‐22シーズンが終わり、活動報告と日ごろの応援の御礼を伝えに、4月に拠点を訪問しました。

長野日野自動車には７つの拠点があります。
各拠点の支店長、営業所長や社員の方からお話をうかがってきました 。

初日に訪問したのは、飯田支店、伊那営業所、諏訪営業所。

朝6時に本社を出発し、長野日野最南端の飯田支店へ。
飯田支店に伺ったのは初めてでしたが、みなさん気さくに話しかけてくださいました。 コロナ禍で社員同士がコミュニケーションをとるのが難しくなっていますが、たわいのないことでも声をかけるように心がけてているそうです。

支店長によると、飯田にはおいしいものがたくさん！
焼肉店がとても多く、会社おわりに焼肉に行く社員も多いそうです。また、おでんも人気で醤油にネギを漬け込んだネギダレをつけていただくのが絶品！ 次来た時には焼肉食べたいですね。。。

次に向かったのは伊那営業所。

真面目な方が多いそうで、黙々とお仕事をされているといった印象がありました。各分野で個々のスキルを活かし作業されている姿が私たちの競技に向かう姿勢に近いものを感じました。

営業所の近くには桜の名所の高藤城址公園があるんです！
残念ながら桜の見頃は過ぎていました。。。満開の時にリベンジします！

最後に向かったのは諏訪営業所。

諏訪営業所は、30人弱という少人数の拠点だからこそ 横のつながりがあり 、課を超えて協力しようという意識が強いため結束力があるそうです。

伺ったのは御柱祭が始まる前だったので、7年に一度の御柱祭に向けて諏訪地域はとても盛り上がっていました。今年は中止となった木落としですが、社員の方も地域の代表で参加することもあるそうです！

私は、今回初めて支店や営業所を訪問しました。
「お疲れ様」「テレビで見ていたよ」と声をかけてくださる方が多く、長野日野の皆さんに支えられていることを改めて実感しました。そして私たちの活動をきっかけにスキー競技に興味を持っていただけたことがとても嬉しかったです。

小林千佳

新年度が始まり、長野日野自動車株式会社にも新人社員が入社しました。先輩社員講話ということで、入社2年目の社員(営業職・整備職)が今感じていることや現場の様子をお話ししました。

私はスキークラブで活動しているので現場の様子を話すことはできませんが、自分自身が社会人となり気を付けていることや、生活の中で大切にしていることをお話ししました。

大切にしていることとして伝えたのが、

「よく食べる、よく寝る、よく笑う」

ということです。

私は、この中でも「笑う」ことはとても大切なことだと思っています。笑うと免疫力の向上やエイジングケアなどの良い効果があるといわれています。

たとえ作り笑いだとしても表情筋が刺激を受けることで脳が笑っていると勘違いするそうです。

笑顔は人に伝染します。たくさん笑って、周りの人も笑顔にできたらいいなと思います。

小林千佳

長野日野自動車スキークラブで活動中の山本、小林両選手の2021₋22シーズンが終了し、オフシーズンを迎えました。

さっそく出社し、今シーズンの振り返りと感謝の言葉を社員の皆さんに伝えることができました。

出社すると、たくさんの社員の方が「お疲れ様、テレビで見てたよ」「感動した！」と温かい声をかけてくださいました。お礼を言いたいのはこちらの方なのに「ありがとう」と声をかけてくれた方もいて、改めてスポーツは人の心を動かす力があると実感しました。

私自身も今シーズン、スキージャンプやスノーボードなどたくさんの競技をテレビで見てとても興奮し、感動したとともに「自分もそんな選手になりたいな」とも思いました。

そして長野日野自動車スキークラブで活動することで、社員の方や長野県の皆さんがスキー競技に興味を持ち、テレビなどで見てくれたことがとても嬉しかったです。スキーが盛んな長野県。もっともっと競技の面白さを伝えていけたらいいなと思います。

今シーズンは、世界、自分に挑戦し実りあるシーズンとなりました。
しかし、まだまだ課題は山積みです。自分自身と向き合いさらに強くなれるよう努力します！

今年度もHPやSNSを通してスキークラブの活動などをお伝えしていきたいと思いますので、ご覧いただけると嬉しいです！！！

小林千佳