スキークラブ

2024年4月 違う景色

「スキーを履いていればどこでも行ける」 
これがクロスカントリースキーの1つの魅力だと思っています。

クロスカントリースキーは上りも下りも平地も滑ることができるため、雪の積もった田んぼや畑、小学校のグラウンド、裏山、全てが遊べる場で小学生の頃からいろいろな場所を滑っていました。

  

まだ雪がたくさんあると聞き、志賀高原の ”大沼池” を目指しスキーで探検に行ってきました。夏のトレーニングでもよく行く場所ですが、雪があると全く違う景色ですごく新鮮でした。

 

青く輝く池が見れると思って滑っていきましたが、
到着すると一面の雪景色。

積雪が多く、池全体が雪で覆われていました。
せっかくなら!ということで池の真ん中までスキーで行ってみることに。

雪が薄いところもあり、「落ちてしまうのでは」とハラハラドキドキしながら進んでいきました。 

 

  

夏には絶対できないことなのでとても貴重で楽しい経験ができました。 青い池が見たかった山本選手はすごく残念そうでしたが、、、  

 

3月末まで結果を求めて打ち込んできた私たちにとって、ほっと心が休まるいいオフを過ごすことができました。

夏には青く輝く大沼池を見るためにリベンジしたいと思います!!

 

小林 千佳