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2025年1月、中東サウジアラビアで開催予定のダカールラリーに参戦するHINOチームスガワラのメカニックに当社長野支店の上原 智史(うえはら ちふみ)さんが選出されました。
長野日野としては16年ぶりの快挙となります!! 

長野自動車大学校さんで行われたイベントで展示した2019年の参戦車両と上原さん

ダカール・ラリーとは2週間をかけて約10,000km(地球1/4週分!?)にわたる砂漠や砂丘、土獏、荒野などの道なき道を走り続け、総合タイムを競い、完走率が約50%に満たない大会もある事から「世界一過酷なラリー」とも言われている大会です。 

日野自動車は1991年に日本のトラックメーカーとして初めて参戦、2024年大会も排気量8.9リットルのエンジンを搭載したボンネット車両(HINO600 Series)で挑み、多くのライバルが10リットル超のモンスターマシンという中、トラック部門で52台中6位、33年連続完走と素晴らしい結果で終えることが出来ました。 

砂漠を疾走する2024年参戦車両(HINO600 Series )

毎年日野自動車では、ダカール・ラリーに参戦するサービススタッフ(レースメカニック)を全国の販売会社から募集しています。 
選出には「高い整備技術力」や「豊富な経験」だけでなく「コミュニケーション力」「行動力」「協調性」などが求められる狭き門です。 

今回も全国4000人のメカニックに希望者を募り、それぞれの会社から推薦された17名に対し日野自動車本社でチームスタッフによる選考試験を実施、上原さんを含む3名がこの難関を突破されました! 

8月19日にチームへ合流。レース車両の製作実施、国内での総合テストを行い、12月同じくサウジアラビアで行われるジェッダラリー2024に前哨戦として参戦を経て来年1月のダカール・ラリー本戦に臨む予定です。 

上原さんとHINOチームスガワラのご活躍とご健勝をお祈りしています!!

上原さんへのインタビュー

ダカールラリーへの参加が決定した際の率直な感想を教えてください

長野日野に入社した当初から目指していたので、純粋に嬉しかった。
嬉しい気持ちと不安な気持ちと両方あるが、嬉しい気持ちの方が大きい。
徐々に実感が湧いてきているが、あとは実際にチームの皆さんと合流してから特に実感が湧いてくると思う。

ダカールラリーを意識した時期はいつですか

学生の時から気になっていて、世界に挑戦できるチャンスをつかめる会社は日野しかないので、メカニックの最終的な目標として良いなと思っていた。ダカールラリーに参加する機会が与えられているということが当時入社の決め手の一つだった。

ダカールラリーでの目標を教えてください

今まで日々の仕事でやってきたことを活かしてチームに貢献できるようにしっかり準備をして、上位入賞が目標。チームの目標に向かって貢献していきたい。

【各種リンク】
日野自動車㈱ダカールラリースペシャルサイト
HINO TEAM SUGAWARA Official Facebook
HINO TEAM SUGAWARA Official YouTube
HINO TEAM SUGAWARA Official Instagram

先日の入社式(入社式の様子はこちら)で当社の仲間に加わった5名のフィリピン人技能実習生ですが、入社式の翌日7月2日から松本支店での研修が行われました。

研修で最も重要だったのは、【安全第一】を覚えることです。毎朝のKYT(危険予知トレーニング)や、実車での研修中も作業前にKYTを行い、意見を出し合って、仕事をするうえで一番重要な【安全第一】を学びます。

大型ダンプ車で行ったタイヤの脱着場面では、体力的につらい場面も見えましたが、皆さん安全に真剣に取り組みました。

まだまだ言語の壁もありますが、今回から翻訳機(ポケトーク)を導入し、研修内容の説明はもちろんのこと、コミュニケーションを容易に取ることできました。安全が最も重視される場面では、正確な意思疎通がとても大事になります。研修担当者も「ポケトーク最高!」と大満足です。

これから暑い時期が続きますが、体調に気を付けて安全に実習生活を送りましょう!

7月1日(月)に外国人技能実習生の入社式を行いました。

技能実習制度とは「 技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした制度(出展:厚生労働省HP) 」です。

長野日野自動車では、2018年度から受入れをしており、今年度は5名のフィリピン人技能実習生が当社の仲間に加わりました。

入社式のあとの昼食会では、日本語で自己紹介をしてくれました。
フィリピンで日本のアニメを見ていた話や、日本に来てから食べた納豆が美味しかった話など、僅かな学習期間とは思えないほどの流暢な日本語でした。

日本に入国して数か月、慣れない地での生活となりますが、会社一丸となってサポートしていきます。
技術だけではなく、文化や言語など沢山のことを学んでいただけるよう、一緒に頑張っていきましょう!

4月12日(金)、長野市街を 長野市街を一望できる眺めの良い会場にて「長野日野 上期決起大会」を開催しました。

決起大会の冒頭では、スライドにて色々なことがあった23年度を振り返り、社長より「今年度はお客様応対に注力しつつ、効率よい仕事を進めていこう!」とお話がありました。

決起大会の後は懇親会が行われ、春らしい陽気のなか満開の桜を眼下に眺めながら 本社・全拠点の管理者と全営業スタッフ、総勢100名が懇親を深めました。

2024年度の長野日野自動車主催「運行管理者等指導講習(貨物)一般講習」を下記日程にて計画いたしました。
右リンクよりお申込みください。 ⇒ お申込みはこちら

第1回:2024年8月31日(土)松本会場 松本市勤労者センター
第2回:2024年10月5日(土)長野会場 長野県トラック会館
第3回:2024年10月19日(土)松本会場 松本市勤労者センター
第4回:2025年1月18日(土)長野会場 長野県トラック会館

※各回定員24名

皆様のお申し込みをお待ちしております。

2024年4月1日(月)、入社式・昇格式を行いました(入社式には中途採用含む17名、昇格式には15名が参加)。

 

 

 

水野社長が一人一人に辞令を読み上げ、授与しました。

水野社長から辞令を受け取る新入社員

 

辞令交付後に社長訓示です。

新入社員の心掛けとして「報連相を確実に行うこと」「挨拶を元気よくすること」など話していただきました。

 

 

式終了後は、参加者全員での会食です。

会食中に、スキークラブの選手より今シーズンの活動報告を行いました。

海外遠征での苦労を話していただきました。ヨーロッパでは、物価上昇が激しく、なんとコーラ1本飲むのに500円もかかるそうです!!

これには一同ビックリです!

 

 

会食が終わり、解散。この後から、新入社員の皆さんは研修が始まります。

皆、元気のよい挨拶を心掛けて頑張っていきましょう!!!!

1月6日(土)・7日(日)、 ビッグハット にて 第32回パラアイスホッケー全国クラブ選手権大会が開催されました。 ⇒ 大会結果はコチラ

 

 

多くの方に見学していただきました!

 

 

小さいお子様に大人気♪ バランスを取りつつ、的に当てるのがとっても難しいです。選手の皆様がどれだけスゴイことをしているか実感できます。

 

スケーティング体験

 

滑っては転んでの繰り返し…

 

多くの方にご来場いただきました。本当にありがとうございます! パラアイスホッケーの魅力が少しでも伝わっていれば嬉しく思います。 また、選手の皆様、大変お疲れ様でした♪

1.創設 2019年
2.所属人数 22名
3.活動拠点 愛知県名古屋市
4.主な戦歴 全国クラブ選手権大会(第31回) 準優勝
5.監督(代表者) 監督 賀来 大輔
代表者 星 剛史
6.主将 正橋 幸夫
7.特徴・強み 年齢・性別・障害の有無を問わず、全員がそれぞれ役割を持って、チーム一丸となり戦えることです
8.大会への取り組み できること・できないことを各自把握し、チームプレーに繋げること。また、経験のある選手がサポートをし、経験の浅い選手を有効に動かし戦力化することです
9.大会への意気込み 全員出場し、決勝戦で長野サンダーバーズに勝つ!
10.試合の見どころ 年々増えている新戦力の活躍です
11.パラアイスホッケーの魅力 ①左右のスティックを使い、”全力で進む”技術
②”パック”を自在に操る巧みな技術
③パワフルなボディーチェックでパックを奪うこと
1.創設 1995年
2.所属人数 23名
3.活動拠点 千葉県千葉市
4.主な戦歴 全国クラブ選手権大会(第26回) 優勝
5.監督(代表者) 児玉
6.主将 石川 雄大
7.特徴・強み シュート力と体の大きさです
8.大会への取り組み 基礎能力の向上とスケートスピードの向上
9.大会への意気込み 全員で楽しむ!さらに勝つ!
10.試合の見どころ 展開の早いスポーツなので、得点が決まる一瞬を見てほしいです
11.パラアイスホッケーの魅力 激しいボディチェックやゴールシーンなど、選手もギャラリーも見ていて楽しめるところです
1.創設 1994年
2.所属人数 8名
3.活動拠点 北海道苫小牧市
4.主な戦歴 全国クラブ選手権大会(第21回) 優勝
5.監督(代表者) 大村 博
6.主将 須藤 悟
7.特徴・強み 少数精鋭、安定した守備と攻撃の両方で成功を収める可能性があります
8.大会への取り組み 若手選手の強化です
9.大会への意気込み チャンスを逃さず得点機会を生かし、優勝を目指します!
10.試合の見どころ 安定した守備と効果的な攻撃を組み合わせ、様々な状況に対応出来るところです
11.パラアイスホッケーの魅力 戦略的なポジショニングとチームワークにより、チャンスを逃さず、的確なパスやシュートで得点をするところです