スキークラブ
気温が30度を超え、むしむしとした日が多くなってきました。暑い中での練習は疲労がたまりやすくなるため、暑さを避けて練習することを心がけています。
先日選んだ練習先は、カヤの平！
カヤの平付近の山の中をポールウォーク。川沿いだったためかとても涼しい風が吹いていました。
進んでいくと、紫陽花が！！！
こんな山の中にも紫陽花が咲いていることにびっくりしました。きれいな景色に少しほっこりしました。
まだまだ7月中旬。これから暑い日々が続くと思いますが、練習場所や時間などを工夫して暑さを避けて練習していきたいです。
小林千佳
今年も新しいチームウエアが届きました！！
トレーニング用のTシャツ、ハーフパンツ、レインウエアを新調しました。
新しいチームウエアはテンションが上がります！
レインウエアを着て雨が続く梅雨を、
涼しげなブルーのウエアを着て暑い夏を、乗り越えていきたいと思います！
チームでウエアが揃っているとやっぱりかっこいいです！
2人でこのウエアを着て一緒にトレーニングする機会を増やしていきたいです。
小林千佳
今シーズンもサマージャンプのトレーニングを始めました。
社会人になってからサマージャンプを始めるタイミングが遅くなっています。
私は質の高いトレーニングを行うために「ジャンプがしたい」と思うことが、始めるタイミングだと考えています。
しかしジャンプの感覚が薄れるほど、恐怖心が大きくなってしまいます。
期間が空くとジャンプの道具を身に着けるだけでも緊張してしまうほど、恐怖心は強く大きくなります。
例えるならジェットコースターに乗るときの、安全レバーを下げるような感覚でしょうか？
そのためサマージャンプの1本目は心臓が漫画のように飛び出ている感覚で、10数秒のアトラクション（ジャンプ）に私は挑んでいます。
1本飛んでしまえばアトラクションからスキージャンプに切り替わり、トレーニングとして行うことが出来ます。
そんな恐怖のシーズン初ジャンプを終えることが出来たので、気持ち的にも非常に晴れやかな気分になれました。
これからは曇りの一切ない晴天のような気持ちで梅雨のトレーニングに励みたいと思います。
山本
志賀高原でトレーニングを行った際に訪れたのが大沼池。
強酸性の水質でコバルトブルーに輝いているのが特徴です。
山本選手は初めてだったため絶景を求めて進んでいくと、、、
水が少ない！！
以前撮影した写真と見比べると一目瞭然です。
私は何度も訪れていますがこんなに水量が少ないのは初めてです。
水があるはずの土が見えていることで湖がとても小さく見え、いつもの姿と違う大沼池に悲しい気持ちになりました。
梅雨を越えいつもの美しい大沼池が戻ってくることを願います。
小林千佳
スキークラブとしては初となる2泊3日の短期合宿を志賀高原にて行いました。
これまでスキークラブでは各選手が各々の活動拠点でトレーニングを重ねてきましたが、活動拠点だけではパフォーマンスの限界があります。
一人ではなく複数人でトレーニングすることや環境を変えることで新たな気づきが生まれます。
スキー競技の合宿は通常1週間以上で行うことが多いですが、今回は短期間で合宿を行うことにしました。
合宿の目的は2つです。
①チームで動くこと
②チームの強みを作ること
今回の合宿では二人いるからこそできたトレーニングが多くあり、チーム合宿を増やして効率と質の高いトレーニングをしていくべきと感じました。
より良いトレーニングを行い、各選手のレベルの高い目標に挑んでいきたいと思います。
長野日野自動車スキークラブ
全身を使って走るクロスカントリースキーはどんなトレーニングも見慣れないものばかりです。
今回は私が行うトレーニングの一つ、「ポールランニング」をご紹介します。
ポールランニングは簡単に説明するとランニングにポールを掛け合わせた運動です。
一般的なランニングの一番重要な部分は「足」ですが、ポールランニングは「足と上半身」になります。前に進もうとする時にランニングは主に足で進みますが、ポールランニングはポールを使うことで上半身の力も推進力に変えていくことになります。
人間は二足歩行ですが、四足歩行になったような感覚に近いかもしれません。
そんなポールを使ったトレーニングはクロスカントリースキーを知らない人からすると「変な人」ですね。
普段からトレーニングをしていると、あちらこちらから聞こえてくる「なにあれ？」や「すごいな」の声は、私たちの競技が知られる瞬間です。
一期一会ともいえますが、皆さんには普段関わることのないものを目にしたときに興味関心が湧いていただけると嬉しいです。
またこれは私も同じ立場であり日々の新たな発見に興味を持てるよう、頭のアンテナを大きく広げていきたいと思います。
山本
隣接している県が日本一の長野県。その数なんと8県。
トレーニングをしている際に県境に遭遇することは多々あります。
最近トレーニングで行った斑尾高原にも新潟県との県境があります。斑尾スキー場のゲレンデや登山途中には県境を表す看板が。
誰でも簡単に半分長野、半分新潟の瞬間を味わえるスポットです。
実は父が長野、母が新潟生まれの私。
実際にも写真のように長野と新潟が半分ずつなんです。
県境で2つの県を同時に立つことは特別感があり、小さな幸せを感じます。
梅雨に入りじめじめした日が続きますが、県境の発見などの小さな幸せを探して楽しくトレーニングしていきたいです。
小林千佳
皆さんは「MJの大冒険」を覚えているでしょうか？
昨年の8月に私の隣のデスクで仕事をしている、私たちの頼れるスキークラブ専属MJ（マネージャー）がトレイルランニングに挑戦しました。
今年はスキークラブのトレーニングを普段仕事している社員の皆さんに体験していただこうという計画をしています。
場所や日時は未定となっていますが、大事なテーマがあります。
「きれいな場所へ自分の足で向かうこと」
私たちはトレイルランニングや登山・ポールウォーク等で各地の山々を駆け巡ってきました。
その中で「景色がきれいだなぁ～」と感じる場所が多くあり、社員の皆さんにも共有したいと都度感じています。
どんな場所がいいかを決めるためにも色々な山々へ挑戦したいと思います。
山本
前回突如として始まったスキークラブ員の紹介。
今回は我らがスキークラブ盛り上げ隊長「小林選手」を私が紹介したいと思います。
まず初めに何と言っても人を笑顔にすることがうまいことでしょう。
悩みやストレスなどで落ち込んでいるときに小林選手と話すだけで笑顔を取り戻すことが多々あります。
そんな千佳さんにありきたりな質問をしてみました。
まず好きな食べ物について
「何でも好きです。逆に嫌いな食べ物って何ですかね？？」
と自分に戸惑う千佳さん。
次の得意料理ついては
「ナムル」
だそうです。
千佳さんからは「茹でてあえるだけでいいんですよ！」とのことです。
続いて最近の趣味について
「御朱印集めです。御朱印帳を持って一緒に回ってくれる人を募集中です。」
と意外な趣味を聞き出しました。
御朱印は手書きで書いている姿を見て「字がきれいだなぁ～。私も書けるようになりたい。」と密かに勉強中みたいです。
そこでどんな人に憧れるか？を聞いてみると「どんな服もかっこよく着こなす女性になりたい！」とのことで、残念ながら御朱印を書く宮司さんや巫女さん、寺社の職員ではありませんでした…
さてここまで競技外の事について紹介してきました。しかし千佳さんは競技活動でスキークラブを盛り上げているのは皆さんご存じのことかと思います。
間違いなく今シーズンも全日本スキー選手権大会等の国内試合にて日本女王になることでしょう。
競技において力強い走りで相手を圧倒し、試合以外では持ち前の笑顔でどんな人からも愛される小林選手の今シーズンに注目です。
山本
出勤すると隣の席でお仕事をしている山本選手。競技中はクールなイメージがありますが、どんな人なのでしょう？？
突撃インタビューで素顔に迫ります！！
Q1, 好きな食べ物は？
煮物。日本ぽいもの。
Q2, 海外遠征で訪れた国で、どこが好き？
ノルウェー
スキーの聖地だから練習も気分がよく、ツアーコースも楽しい！スキー選手で良かったなあと思った。
オーストリア
食事のクオリティーが高く、見栄えもいい！
Q3, 休みの日は何をして過ごすのが好きですか？
極力布団から1ミリも出たくない。
Q4, テンションが上がる場所は？
きれいな川をみるとテンションが上がる！
Q5．最近はまっていることは？
お笑いを見ること。今はNON STYLEにはまっている 。
お笑い好きな山本選手。普段の会話でもクールな口調で小さなボケをかましてきます。白馬を練習拠点としているのできれいな川をみることでテンションを上げ練習に励んでいるのでしょう。
後日、みなさんからの質問も募集予定です！！
小林千佳
本社：長野県長野市川中島町上氷鉋553-1
電話番号(026)285-2222
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