スキークラブ

2021年8月 目指すは安定

冬季シーズンまで残り3ヶ月となり、スキージャンプのトレーニングはパフォーマンスの仕上げ作業に入っています。

8月からは以前トレーニングしていた「ノーマルヒル」に加えて、より遠くまで飛ぶことの出来る「ラージヒル」も取り入れました。(ジャンプ台の大きさについてはこちらの記事をご覧ください。)

2種類のジャンプ台を使い分けることで、「時速90kmでの挑戦」の投稿で課題としていた助走姿勢もようやく改善の兆しが見えてきました。

この助走姿勢の課題を改善することで、どんな状況でも距離を延ばせる力を付けられると考えています。

昨年よりも安定したジャンプを披露できるように引き続き高みを目指します。

  

山本涼太