スキークラブ

2021年9月 マスクと共存

新型コロナウイルスにより、普段の生活でマスクが欠かせなくなりました。

これはスポーツ選手にとっても例外ではありません。

白馬ジャンプ競技場では基本的にマスクの着用となっています。

スキージャンプは1回のトレーニングで約6本行いますが、 毎回選手たちはスタートエリアまでマスクを着用して移動します。

マスクはジャンプする前にヘルメットやスーツの中に入れてからトレーニングを行っています。

マスクがトレーニングの必需品となるほど、コロナの影響は大きいです。

引き続き感染予防に努めながら、トレーニングに励みたいと思います。

     

山本涼太