１０月２３日、２４日の２日間で行われた
第４４回全国日野自動車販売会社サービス技術コンクールの結果をご報告致します。
(サービス技術コンクールについて、詳しくは
「サービス技術コンクール北信支部大会が開催されました」の記事をご覧ください)
〇総合競技
１位：宮城日野自動車
２位：広島日野自動車
３位：長野日野自動車
殊勲賞：東京日野、愛知日野、南九州日野
〇フロントアドバイザー部門
１位：岐阜日野自動車
２位：南九州日野自動車
３位：宮城日野自動車
〇サービスエンジニア部門
１位：広島日野自動車
２位：長野日野自動車
３位：東京日野自動車
この全国大会は、日野自動車の研修施設である東京都八王子の「日野自動車２１世紀センター
(シャノン21)」を会場として、各支部で優勝した１０チームと特別選抜２チームの計１２チームで
日野自動車のトラック・バス整備に関する知識、技術力、お客様対応力などを総合的に
競うものとなっています。
日野自動車のホームページにも様子が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
(日野自動車HP お知らせ：http://www.hino.co.jp/information/387.html)
長野日野自動車の代表として出場した松本支店 土橋 壮選手、飯田支店 森下洋平選手は
サービスエンジニア部門で第２位となり、フロントアドバイザー部門の諏訪営業所 平林陽一選手と
協力して総合第３位という成績を収め、この結果、長野日野チームは３大会ぶり２２回目の出場で
１２回目の表彰台に上ることができました。
どの販売会社の選手も、普段の仕事で培ってきた経験や練習の成果と実力を遺憾なく発揮し
非常にレベルの高いサービス技術コンクールとなりました。
なお、上位３チームの選手・監督は副賞としてタイへの海外研修旅行をいただきました。
出場全選手の健闘を称え、この結果を誇りに来年は表彰台のさらに上段を目指して日々邁進して参ります。
変わらぬご愛顧とご声援を賜りますようお願い致します。
