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母校の長野県飯山高等学校へオリンピック報告会

2026年06月01日

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私のクロスカントリーは粘り強さが特徴だと思っています。その粘り強さは母校の長野県飯山高等学校で培った経験が元になっています。
スキー競技において日本の中でも強豪校とされている母校は、スポーツに特化したスポーツ科学科がある特殊な環境です。
勉学と部活動のバランスがより効率的にとれるからこそ、オリンピック出場者とメダリストが排出され続けているのだと感じます。

今回の報告会ではオリンピックを通じた経験から何か高校生に伝えることを目的として訪問しました。私の高校生時代は初めて全日本強化指定選手ジュニアランクになった年で、期待と緊張が入り混じった高校生活を送りました。
良い成績を出すことの難しさや試合に向けた気持ちの作り方、団体行動など競技を通じて得られる数多くの経験をさせてもらいました。

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そうした時代を生きる高校生に今の私が伝えられること。
今回はオリンピックで突然巡ってきた金メダルの頂を転倒という形で逃した経験からチャンスについて話すことにしました。
私は高校生から大学生にかけて多くのチャンスを逃した後悔があります。それは「今の自分には無理」や「またチャンスは来る」と、そう思っていたからです。
今振り返ると若さゆえの考え方かなと思いますが、やはりチャンスは突然やってきて待ってはくれないと強く感じます。
失敗はもちろん良い経験だと思いますが、チャンスを逃すのは少ない方が目標の近道だと思います。

ぜひ高校生の今だからできる失敗や成功を積み重ねて、チャンスを掴んでほしいと思います。母校の生徒から高みに上る選手が引き続き出てくるのを楽しみにしています。

山本